色名RGB辞書の使用方法(下巻)
・下巻目次
10.「読込み辞書」の保存
11.「読込み辞書」の消去
12.他ソフトとのデータ交換
補足
・本プログラムの複製と再配布について
8.新色の色名カード登録
8−1.名前の決定
新しい色を色名カード(上巻5−4−1参照)として登録する方法を説明します。
まず、新しい色の名前を決めます。
このとき、1つの色に最大5通りの表記が可能で、辞書によって必須表記が決まっている
という約束ごと(上巻5−4−2参照)を念頭において、
名前を決定してください。
表記によって、半角文字だけで色名をつけなければならないもの(「英語名表記」)と、全角文
字だけで色名をつけなければいけないもの(「カタカナ表記」「ひらがな表記」「漢字表記」)
とがあります。英語名に、大文字化すると「SPACE」になる名前はつけられません。
名前の最初と最後は、空白以外の文字でなければなりません。空白は名前の途中に入れることが
でき、空白も書いた通りの文字数の文字として扱われます。複数文字の空白を1文字の空白に詰
めるといった操作は、一切行いません。
(先頭以外の文字には、数字や、Visual Basic の文字列の内容として許容される一部の記号「+
- / * @ など」を入れることもできます。)
名前の表記欄は固定長になっているので、あまり長い名前はつけないでください。半角の文字の
名前でおよそ30文字以内、全角の文字の名前で12文字以内程度なら問題ないでしょう。
名前の付け方には、いろいろな考え方があると思います。このプログラムでは、表記方法につい
ては、細かな約束ごとがありますが、内容については、何も拘束がありません。ご自分の考え方
で、自由に名前を付けてください。ただ、何か「下敷き」がないと付けにくいとお考えの方は、
「組込み辞書」を「下敷き」に発展させていただけば良いと思います。
蛇足ですが、印刷に関心のある方で、印刷のときの色を現す記号(印刷4原色濃度記号)と、コ
ンピューター画面の色とを関連づけたいとお考えの方もいらっしゃると思います。
これは、色の名前ではありませんが、色名カードの英語名として、この記号(たとえば、
Y10M20C20BL10といったもの)を、一定の書式を決めて登録することも可能です。
・空データの登録
辞書内のある位置に「空データ」を登録したいときは、ダミーの色を適当に決めて、その色で、
「色名カード記入フォーム」を出して、英語名に「SPACE」あるいは、「space」など大文字化
すると「SPACE」になる名前を入れてください。この「色名」は、空データを示す予約語にな
っていて、これを辞書の所定の位置に入れれば、その位置のデータは空データになります。
なお、「和名辞書」、「私用辞書」の空データも英語名の「SPACE」ですが、「和名辞書」には「
ひらがな名」が、「私用辞書」には「カタカナ名」が必須ですので、これらの辞書に空データを登
録するときには、必須名称に「ひらがな」または「カタカナ」のダミーの名前を適当に入れてから
登録してください。
[和名辞書に空データを登録する例]

「空データ」を登録しようとすると、必ず

と聞いてきます。よければOKボタンを左クリックしてください。
8−2.辞書の種類と辞書内の登録位置の決定
次に、3つの辞書(上巻4−1参照)の内、どの辞書に登録するかを決定し、登録辞書枠
の該当ボタンを左クリックしします。
「和名辞書」に登録する場合は、
のようにします。
そして、登録は、既存の色データを消してその上に、上書きするのか、既存の色データの
間に新たに挿入するのかを決めて、その方法を登録方式枠の該当ボタンを左クリックで指
示します。
挿入登録のときは、
のようにします。
8−3.色名カードの登録
先程決めた色の名前を該当欄に記入していきます。
今、R=$CA,G=$B8,B=$D9 の色を、
英語名のアルファベット表記 --- lavender
カタカナ表記 ---フジイロ
和(訳)名のひらがな表記 --- ふじいろ
和(訳)名の「色」なし漢字表記 --- 藤
和(訳)名の「色」付き漢字表記 --- 藤色
で、和名辞書に挿入登録するとすると、次のように記入し、該当ボタンを左クリックすれば良い
ことになります。

これでよければ、登録ボタン
を左クリックすると、「
色名カード登録位置指定画面」が出てきます。

この、「色名カード登録位置指定画面」で、登録位置を指定してください。
指定辞書のどこに登録するのかは、普通は色見本で色調を考えて、色調がなめらかに変化してい
く感じの位置を選ぶのが良いと思われます。
何番に上書きするか、あるいは、何番の前に挿入するか、その位置をマウスで左クリック
します。
(または、通し番号欄に、キーボードから数値を直接入力してもかまいません。)
挿入登録の時には、次のように挿入位置候補が赤横線で示され、

上書き登録のときには、次のように上書き位置候補が上下2本の青横線で示されます。

位置を変えたいとき、左クリックをやり直せば、その位置が新しい候補位置になります。
登録位置がよければ、登録位置決定ボタン
を左クリックします。
このボタンを一旦クリックすると、この決定は訂正がききません。このボタンは慎重にクリックし
てください。
(但し、次に述べるように、辞書として保存しない場合、この変更が有効なのは、次に別の辞書を
読み取るまでか、プログラム実行終了までの間でしかありません。)
8−4.登録データの保存
登録位置決定ボタン
が押されると、変
更後の色見本が表示されます。辞書の保存(10.「読込み辞書」の保存 を参照)を行って始め
て、登録内容が保存されます。
標準設定では、この変更を辞書として保存するか否か聞いてきませんが、変更の保存をするに
は、「読込み辞書の保存」が不可欠で、辞書として保存しないデータの登録は、次に別の辞書
を読み取るまでの間か、読み取りしないときは、プログラム実行終了までの間だけが有効なので、
そのことをはっきりさせるため、ここで「辞書として保存するかどうか」聞いてくる設定にするこ
とができます。
メインの画面の「その他の設定ボタン」を左クリックして、「プログラム動作時の環境設定画面」
を出し、この中の「新色登録時の辞書保存有無の質問枠」の「質問をするオプションボタン」を左
クリック
してから、「OKボタン」を
左クリックします。すると、以後、次のダイアログが出てくるようになります。

これは、「はい」を左クリックすると、辞書の保存(10)へ行きます。
「いいえ」を左クリックすると、変更後の色見本が表示されます。
(ただし、この設定は、プログラム立ち上げ時には、標準の表示する設定に戻りますので、プログ
ラム実行終了までの間だけ有効ということになります。)
9.辞書の編集
「メインの画面」の右側操作盤の下の方にある「辞書編集・保存・消去ボタン」
を左クリックすると、「色名RGB辞書編集画面」

になります。
作業中に、操作がわからなくなったら、「色名RGB辞書編集画面」の「編集操作ヘルプボタン」
をクリックすると、操作説明を見るこ
とができます。
9−1.編集モード
9−1−1.編集モードのONとOFF
編集モードには、ONの状態とOFFの状態があります。
「色名RGB辞書編集画面」の右側操作盤下の方の「編集開始/終了ボタン」
を奇数回クリックすると、ONの状態になり、偶数回クリックするとOFFの状態になります。その
とき、ONであるかOFFであるかは、右側操作盤下の方の赤-緑表示で示されます。
- ON状態を示す赤表示

- OFF状態を示す緑表示

各々の状態でできることとと、できないことが決まっています。
次にその説明をします。
9−1−2.編集モードONのときにできる操作
- >1.辞書編集操作
- 1-A. 「(コマンド)ボタン操作」設定時
- 1-B. 「(ポップアップ)メニュー操作」設定時
9−1−3.編集モードがOFFのときにできる操作
- 9-1-3-1.編集辞書の切り換え
- 9-1-3-2.辞書編集操作方法の切り換え
- 9-1-3-3.削除・移動元の処理方法の切り換え
- 9-1-3-4.移動・複写先の処理方法の切り換え
- 9-1-3-5.辞書保存
- 9-1-3-6.辞書消去
9−1−4.編集モードONのときにできない操作
9-1-3-1 〜 9-1-3-6の各操作は、編集モードがONのときにはできません。
9−1−5.編集モードOFFのときにできない操作
辞書編集操作は、編集モードがOFFのときにはできません。
9−1−6.編集モードによる編集画面操作盤の変化
各々のモードでできない操作のボタンを無効とし、出来る操作のボタンを有効にしますので、モード
によって編集画面右側操作盤は次のように変化します。
・編集モードONの時の操作盤
(ボタン操作のとき) |
・編集モードOFFの時の操作盤 |
|
|
9−2.ボタン操作とメニュー操作
9−2−1.ボタン操作とメニュー操作
編集操作には大きく2通りのやり方があります。
ボタン操作とメニュー操作です。この切り換えは、右側操作盤の上の方にある「辞書編集操作枠」
で行います。
「ボタン」のオプションボタンを左クリックする
と、「(コマンド) ボタン操作」モードになります。
「メニュー」のオプションボタンを左クリックする
と、「(ポップアップ)メニュー操作」モードになります。
ボタン操作は、画面のコマンドボタン
をマウスで左クリックすることで、作業内容を指示する方法です。
メニュー操作は、マウスの右クリックで出てくるポップアップメニュー
のメニュー項目をマウスの左クリックして作業内容を指示する方法です。
プログラムを立ち上げたときは、常に「ボタン操作」になっています。
(コマンド)ボタン設定では、空白データが扱えますが、同じデータの繰り返し複写はで
きません。(ポップアップ)メニュー操作では、いわゆるカットアンドペーストの操作が
でき、同じデータの繰り返し貼りつけができます。しかし、空白データは扱えません。
(コマンド)ボタン設定では、慎重に操作ができるように、実行して良いかどうか、いち
いち聞いてきます。 必ず操作内容の確認があって、その後の実行になります。一方、(ポップ
アップ)メニュー操作では、 軽快に操作するため、このようなことは行わず、操作指示、即
実行になります。
各々の操作法に一長一短がありますので、作業内容や好みに応じて適宜使い分けてください。
両操作方法とも、一旦実行した操作の「取り消し」はできません。その点はご注意ください。
なお、(コマンド)ボタン設定で作業中は、色見本編集画面の上の「操作法」欄に「コマンドボタ
ン」
が、(ポップアップ)メニュー設
定で作業中は、同欄に「ポップアップメニュー」
が表示されています。また、その右側の「次の作業」欄には、本ソフトが予測した「利用者の皆様
の次の指示」が表示されます。
[例]




など
慣れないうちは、ここに書かれている通りに作業すると、トラブルが少ないでしょ
う。慣れてきたら、この欄は無視してかまいません。
9−2−2.ボタン操作設定時の編集操作
9−2−3.メニュー操作設定時の編集操作
- 「コピー(元)データ」の繰り返し「貼りつけ」
「コピー」操作後、貼りつけ先指定、貼りつけを繰り返します。
「貼りつけ先指定」のときは、やはり、ドラッグにならないよう「マウスを動かさ
ない」ことに神経を使ってください。
まず、「コピー」を行って、データを記録します。次いで、貼りつけを行って行く
わけですが、このへんの操作は上の「切り取り」データの繰り返し「貼りつけ」と
全く同じです。
「切り取り」データの繰り返し貼りつけを練習して、できるようになったら、最初
のデータを「コピー」データに変えて同様の操作をすれば、「コピー」データの繰
り返し貼りつけになります。
ここで、気を付ける点も、誤操作してしまった場合の回復方法も全く同様です。違
うのは最初のデータの取り方だけです。
- 「繰り返し貼りつけ」で問題発生したときの処置
マウスが正しく貼りつけ先直後データ上にあれば、そのまま、エスケープキー
(「ESC」と書かれたキー)を押します。そして、 右クリック、 メニューで「
貼りつけ」選択からやり直します。
マウスが正しい位置からずれてしまっている場合は、ボタンを押さない状態で、
マウスを正しい位置にもってきてから、エスケープキーを押します。
[以後同様]
繰り返し「貼りつけ」処理をしているとき、誤操作して、「範囲指定のやりなおし
」になってしまったときの回復方法です。
「貼りつけ先指定」のときは、指示データは、赤太枠線で示されます。これが、誤
って(=マウスが動いてしまって、)「範囲
指定のやりなおし」になると、指示データが白太枠線に変化するので、 誤操作
になったかどうかは、枠線の色で判断できます。
赤太枠線のままなら、そのまま貼りつけを続けてください。
もし、白太枠線に変化してしまったら、正しい貼りつけ先に、ボタンを押さない状
態でマウスを移動して、そのまま、エスケープキー(「E
SC」と書かれたキー)を押します。すると、マウス位置のデータが
赤太枠線に変化して、誤操作直前の状態に戻されます。そこで、右クリックして、
メニューを表示して、その中から「貼りつけ」を選択します。
正確には、エスケープキーを押したときのマウスの位置がこのときの貼りつけ先に
なります。
誤操作に気づいたら、そこから、エスケープキーを押すまで、マウスボタンは、い
っさい押さないでください。右クリックしてしまうと、次のメニュー表示状態に移
行してしまって復元不能になります。
エスケープキーによる復元は、直前に1度だけです。スタック構造にはなっていま
せんので、前の前の状態は復元できません。
なお、本ソフト全体を通じて、エスケープキーが有効なのは、この局面においてだ
けです。他では、エスケープキーを押しても何も反応しません。
9−3.編集辞書の切り換え
編集辞書の切り換えは、編集モードがOFFのときに、編集辞書枠
のオプションボタンを左クリックして指定します。
「英語名」のオプションボタンを左クリックすると、英語名辞書の編集モードになります。
「和名」のオプションボタンを左クリックすると、和名辞書の編集モードになります。
「私用」のオプションボタンを左クリックすると、私用辞書の編集モードになります。
9−4.リスト表示
リスト表示は、編集モードがONのときにも、OFFのときもできます。
リスト表示ボタン
を左クリックします。すると、その時設定されている辞書の内容がリスト表示されます。
リスト表示は、基本的には編集モードに関わりなく実行できま
すが、「ボタン操作」の編集中で、「削除」、「移動」、「複写」のボタンがクリックされたと
きなどは、一連の作業が終わるまでの間だけ、一時的に実行できなくなります。
10.「読込み辞書」の保存
メインの画面の編集・保存ボタン
を左クリック
します。
編集画面になりますので、編集モードがOFFであることを確認して、辞書保存のボタン
を左クリックすると「色名辞書保存」になります。

この「色名辞書保存」の中のclndファイル保存ボタン
を左クリックす
ると、色名辞書ファイルの保存位置を聞いてきます。
・色名辞書のファイル名について
保存のときの色名辞書のファイル名は、メインの画面右側の「その他の設定ボタン」を左クリック
して出てくる「プログラム動作時の環境設定」画面内の「辞書ファイル名枠」の設定により次のよ
うになります。
-
1.書き込み日時から辞書名を作る (=標準設定)
保存画面が呼ばれたときの年月日と時刻から次のルールでファイル名が自動作成され、
その名前がファイル名欄に書かれます。
自動作成されるファイル名は、
- 「色名」
(西暦下2桁)_(月(2桁))_(日にち(2桁))_(時(2桁))_(分(2桁))
_(秒(2桁))
- [ _は半角のアンダーバー、数字はすべて半角で、時は24時間表
示のもの、午後2時なら 14 になります。]
です。
-
2.自動作成しない
この設定のときには、保存の最初にファイル名を聞いてきますので、そこでファイル
名を入力してください。
(ファイル名入力時にファイル名リストは出ませんので、ご注意ください。)
-
3.読み込み辞書名を書き込み辞書名にする
読み込み辞書を編集する場合、この設定にしておくと、読み込み辞書名がそのまま書
き込み辞書名になります。
保存のときには、保存画面のファイル名欄に記入されたファイル名で保存されます。したがって、
以上の設定がどうであれ、ここでファイル名を訂正記入すれば、訂正記入されたファイル名
で保存されます。
(ファイルの拡張子は、clnd になります。 もちろん拡張子を記入する必要はありません。)
なお、「プログラム動作時の環境設定」を保存する機能はありませんので、この設定は、本ソフ
トを立ち上げる度に行っていただく必要があります。 立ち上げ後は、標準の「1.書き込み日時
から辞書名を作る」になっています。
11.「読込み辞書」の消去
編集モードがOFFのときに辞書消去のボタン
を左クリックすると辞書消去になります。
・色名辞書ファイルの消去について
色名辞書の消去時には、そのファイルについて、「辞書読み取り」のときと全く同様の「読み取
り操作」を行って、読み取りできることを確認した上で、本当に消去して良いか聞いてから消去
する仕様になっています。
ファイルの先頭に<CLND>がないものなど、「色名辞書の文法」と合致せずに読み取れない
ものは、「読み取れない形式なので、消去できません」になります。
このような仕様にしたのは、誤って全然関係のないファイルを消去してしまうことがないように
という意図からです。
本ソフトでは、基本的に、本ソフトで作成した辞書のみ消去可能と考えていただいて良いでしょ
う。
12.他ソフトとのデータ交換
- 12−1.色名カード単位の出力
- 12−1−1.RGB値の色(名)札機能
(手動による受け渡し)
「色名カード」には、「色札ボタン」
があり、このボタンを左クリックすると、「代表色名」とRGB値が小さい
「札」で現れます。
もとの「色名カード」および「メインの画面」のフォーム右上端の「閉じる
ボタン」を左クリックして、画面上から消すと、 この小さな「色札」だ
け画面上に残すことができます。他のソフトでコードの数値入力や、色
名の文字列入力をするとき、これをメモとして、手動でデータを入
れるといった使い方を想定して、作成した機能です。
「色札」は5枚です。
[色札の例]
既に5枚の「色札」が表示されている時、「色名カード」で「色名札ボタン
」を左クリックすると、1枚目の「色札」の内容が、新たなものに書き換え
られます。
[6回目の色名カード「色名札ボタン」クリックで「色札1」が書き換えられた
例]

つまり、色名カードで色名札ボタンを左クリックした回数と各色札の内容は、
次表のようになります。
[各色札の内容]
| 色札番号 |
色名札ボタンのクリック回数 |
色札の内容 |
| 1 |
1 |
1回目にクリックした色名カードの色 |
| 2 |
2 |
2回目にクリックした色名カードの色 |
| 3 |
3 |
3回目にクリックした色名カードの色 |
| 4 |
4 |
4回目にクリックした色名カードの色 |
| 5 |
5 |
5回目にクリックした色名カードの色 |
| 1 |
6 |
6回目にクリックした色名カードの色 |
| 2 |
7 |
7回目にクリックした色名カードの色 |
| 3 |
8 |
8回目にクリックした色名カードの色 |
| 4 |
9 |
9回目にクリックした色名カードの色 |
| 5 |
10 |
10回目にクリックした色名カードの色 |
| 1 |
11 |
11回目にクリックした色名カードの色 |
| : |
: |
: |
また、「R」または「G」または「B」の文字を奇数回クリックすると10
進数表記となり、偶数回クリックすると16進数表記になる機能と、16進
数表記のときは、「RGB」の各文字は「黒」で10進数表記のときは「青
」になる機能(14−1)は、この「色札」にも備わっています。
-
12−1−2.色名とRGB値のクリップボード書き込み機能
Windows95, Windows98, WindowsMeで使用するときは、
ある設定をしておくと、「色名カード」が表示された時、そのカードのRG
B値と、「代表色名」がクリップボードに文字列として書き込まれます。
これは、表計算ソフトやワープロソフトや エディターソ
フトに、1データの色名とRGB値の対照関係を渡す ときに利
用していただくことを意図して作成した機能です。
この機能を有効にするためには、あらかじめ「コードと色名をクリップボー
ドへ書き込む」設定をしておく必要があります。この設定は、メインの画面
の「その他の設定ボタン」をクリックして出てくる「プログラム動作時の環
境設定」の中の「色名カード表示時のクリップボードへの書き込み枠」の「
[コード+色名]を書き込むオプションボタン」を左クリック
してから、「OKボタン」を左クリックします。この設定を行っておけば、
色名カードが表示されたとき、
[色名カードの表示例]
「# 付き16進数表記コード+改行マーク+代表色名」の文字列がクリップ
ボードに書き込まれます。
[クリップボードに書き込まれたデータの例]
他の表計算ソフトやワープロソフトで、「貼りつけ」を行えば、表データあ
るいは、文章データの一部として、本ソフトの色名−RGB値関係の1デー
タを取り込むことができます。
[ワードパッドにクリップボードデータを貼りつけた例]

[Lotus 123の表にクリップボードデータを貼りつけた例]

なお、標準では、クリップボードへの書き込みは行わない設定になっていま
すので、上記の設定は、プログラムを立ち上げる度に行う必要があります。
(Windows2000, WindowsXP では、この機能は使えません。)
-
12−2.「英語名辞書」「和名辞書」「私用辞書」単位の入出力
-
12−2−1.主表記のCSV出力
これは、表計算ソフトやワープロソフトや エディターソ
フトに、データ群の色名とRGB値の対照表を渡す ときに利用
していただくことを意図して作成した機能です。
ここでは、5種類ある表記のうち、必須表記だけをCSVファイルとして書
き込みます。
操作---この機能を利用するには、あらかじめ、「その他の設定」の中の「
特殊ファイルの操作を可とする」のオプションボタンをクリックしておきま
す。

次いで、保存したい辞書の編集モードにします。そして、辞書保存ボタン
を左クリックし、
「色名辞書保存」を出します。

この中の「CSV主表記のみ保存ボタン」」
を左クリックすると、現在編集
中の辞書のCSVファイル(主表記のみ)を書き込みます。
ファイルの仕様については、プログラムを起動して、説明ボタンを左クリッ
クすると出てくる「説明表示呼び出しフォーム」の「『対照表(主表記のみ
)』(〜.CSV)保存ボタン」を左クリックして、出てくる説明をお読みくださ
い。
-
12−2−2.全表記のCSV出力
これも、表計算ソフトやワープロソフトや エディターソ
フトに、データ群の色名とRGB値の対照表を渡す ときに利用
していただくことを意図して作成した機能です。
ここでは、5種類ある表記の全表記をCSVファイルとして書き込みます。
操作---12−2−1とほぼ同様に、
「特殊ファイルの操作を可とする」のオプションボタンのクリック

辞書保存ボタン
クリック
で、今度は、この中の「CSV5表記保存ボタン」」
を左クリックすると、現在編集
中の辞書のCSVファイル(5表記)を書き込みます。
ファイルの仕様については、プログラムを起動して、説明ボタンを左クリッ
クすると出てくる「説明表示呼び出しフォーム」の「『対照表(5表記全体)
』(〜.CSV)保存ボタン」を左クリックして、出てくる説明をお読みください。
-
12−2−3.HTML出力
これは、データ群の色名とRGB値の対照表をブラウザで見る こと
が簡単にできるよう、編集中の辞書のデータをそのまま表データ形式の
HTMLファイルとして出力する機能です。
ここでは、5種類ある表記の全表記をHTMLファイルとして書き込みます。
操作---12−2−1,12−2−2とほぼ同様に、
「特殊ファイルの操作を可とする」のオプションボタンのクリック

辞書保存ボタン
クリック
で、今度は、この中の「HTML保存ボタン」」
を左クリックすると、現在編集
中の辞書のHTMLファイル(5表記)を書き込みます。
操作の詳細や、表示のされ方については、プログラムを起動して、説明ボタ
ンを左クリックすると出てくる「説明表示呼び出しフォーム」の「『対照表
(5表記全体)』HTML保存ボタン」を左クリックして、出てくる説明を
お読みください。
-
12−2−4.主表記のCSV入力
表計算ソフトなどから、データ群の色名とRGB値の対照表
を受け取るときに利用していただくことを意図して作成した機能です。
ここでは、5種類ある表記のうち、必須表記だけをCSVファイルとして読
み込みます。
操作----「その他の設定」で、特殊ファイルの操作を可とする
にしておきます。
「英語名辞書」「和名辞書」「私用辞書」の中の読み込みたい辞書の編集モ
ードにしておきます。
メインの画面で、辞書読み込みオプションボタン
をクリックし、
一旦、「キャンセル」すると、「対照表読込み」
がクリックできるようになっていますので、これを左クリックして、
「対照表データ読み込み」を出します。
この中の「対照表(主表記)読込みボタン」
を左クリックすると、現在編集
中の辞書にCSVファイル(主表記のみ)を読み込める状態になりますので、読み
込みたいファイルを指定して、読み込みます。
詳細については、プログラムを起動して、説明ボタンを左クリックすると出
てくる「説明表示呼び出しフォーム」の「『対照表(主表記のみ)』
(〜.CSV)読み込みボタン」を左クリックして、出てくる説明をお読みくださ
い。
-
12−2−5.全表記のCSV入力
これも、表計算ソフトなどから、データ群の色名とRGB値の対
照表を受け取るときに利用していただくことを意図して作成した機能で
す。
ここでは、5種類ある表記全部をCSVファイルとして読み込みます。
操作 ---「対照表データ読み込み」を出すところまでは、12−2−4と全
く同様です。
この機能を使うときは、「対照表(5表記)読込みボタン」
を左クリックします。
現在編集中の辞書にCSVファイル(全表記)を読み込める状態になりますので、
読み込みたいファイルを指定して、読み込みます。
詳細については、プログラムを起動して、説明ボタンを左クリックすると出
てくる「説明表示呼び出しフォーム」の「『対照表(5表記全体)』
(〜.CSV)読み込みボタン」を左クリックして、出てくる説明をお読みくださ
い。
補足
・本プログラムの複製と再配布について
本プログラムの複製と再配布については、販売時の契約である「利用契約」に明示します。
次にその全文を示します。
ソースコード公開プログラムの著作権について
本プログラムは、正規購入者にソースコードをすべて開示していますが、
フリーソフトウェアではありません。
正規に御購入いただいたお客さまには、次の利用契約にもとづくコピーを制限台数・制限
本数内で許諾します。
正規に御購入いただいお客さまも、本ソフトウェア、および、その改造物の再配布は、
著作権者の許可なしには行えません。
利用に当たっては、以下の契約内容をよくご覧の上、適正な利用をしていただくようお
願いいたします。
色名RGB辞書プログラム利用契約
総則
1.本プログラムは大網白里ジオソフト(中川 節夫)が著作権を有しています。日本
の著作権法、国際条約、および本ソフトウェアを仕様する国の法律などにより、本ソフト
ウェアの著作権は保護されています。本利用契約に同意した上で利用する場合を除き、本
ソフトウェアをコピーすることはできません。
利用契約に同意して、その範囲内のコピーをとる場合、本ソフトウェア内に付された著
作権表示と同一の著作権表示を付し、また、この「ソース公開プログラムの著作権につい
て/色名RGB辞書プログラム利用契約」の全文を付すことを義務づけます。
(ただし、セットアップツールによって自動作成される実行環境については、この規定を
適用しません。)
また、本プログラムの一部を利用契約に則ってコピーする場合、本利用契約に示された
分割可最小単位より小さく分割することを禁止します。
2.本プログラムは、この利用契約の総則、細則に同意した方のみ、契約の範囲内で利用
可能です。
3.販売CDの包装を解いた時点で、この契約に同意したものとみなします。
4.本プログラムおよび、この改造物、または、これに追加したプログラム(および
操作説明書などの付随物)の頒布、再配布には著作権者の許可が必要です。
5.本プログラムの販売者は、本プログラムに欠陥(プログラムのバグなど)がない
ことを保証しません。また、本プログラムの欠陥によるお客様の損害について、何の補償
もいたしません。また、本プログラムに欠陥が発見されても、欠陥からの回避策・プログ
ラムの改良などについて、お客さまに個別に対応する義務を負いません。欠陥情報
については、必要と思われることを公式ホームページ上に掲示することで対処します。
細則
1.コピー可本数
正規購入者は、本ソースプログラムおよび、セットアッププログラム、これから作成され
るオブジェクトプログラム(実行環境)ともにバックアップを含めて、適正な数のコピー
をとることができます。
1−A)複数のスタンドアローン・マシンでの使用時の規定
適正な数は使用者の人数にかかわりなく、利用形態、コンピュータ台数により以下のよ
うに決めます。
1−A−1)企業、官公庁、個人商店などで業務上の利用
企業、官公庁、個人商店などで業務上の利用では、1住所内、1部署内で、機械は5台
以内の使用で、本CD−ROM以外に5本以内のコピーを認めます。
(要するに1本の購入CD−ROMについて、5台までの同時使用を可とします。
したがって、6〜10台での使用時には2本の、11〜15台での使用時には3本の[・
・・以下同様の比例計算の数の]購入をお願いします。)
1−A−2)家庭での学習用等の個人的利用
家庭での学習用等の利用についても、使用台数が多いときは、上の1−a)と同様の取
り扱いとします。5台未満のときは、使用人数に関わりなく、その世帯が所有する本プロ
グラムが動作可能な機械の台数分とします。
(例えば、2台のwindowsコンピュータと1台のappleコンピータを所有する
世帯では、appleコンピュータは数に入れず、2本まで可という計算になります。)
ただし、これは1住所についての規定なので、本宅と別荘で同時に使いたいなどの2住
所以上の同時使用については、住所数分のCD−ROMの購入をお願いします。
1−B)コンピュータ・ネットワーク上での使用時の規定
適正な購入本数は、コンピュータ台数に関わりなく、本ソフトの使用者数に対して以下
のように決めます。
1−B−1)ネットワークでの使用
事業所・家庭を問わず、コンピュータ・ネットワーク上での使用の場合は、使用画面表
示装置(ディスプレイ)やコンピュータ本体の台数に関わりなく、本ソフトの利用者5人
に対して1本の割合での購入が必要です。この場合は使用人数の制限になります。誰と誰
が使ってよいという制限の仕方で、5人で1本の割合でソフトを共有する設定にしてくだ
さい。
2.コピーの頒布(再配布)について
ソースコード、セットアッププログラム、およびこれから作成した実行環境とも、
著作権者の許可なく販売または貸与することを禁止します。また、著作権者の許可なく、
インターネット上に掲載、または、インターネットからのダウンロードを可能にすること
を禁止します。
(出典を明らかにした上で、ごく一部を引用することは、ここでいう禁止行為とは異なり
ます。)
3.譲渡について
本ソフトウェアの正規購入者は、購入価格と同一価格で他の人にこのソフトウ
ェアを譲渡することができます。その場合、譲渡前にとってあったコンピューター上の本
ソフトウェアーのコピーはすべて消去しなければなりません。同一価格以外の譲渡は認め
ません。
4.ソースプログラムの一部コピー
正規購入者は、学習等のために本ソースプログラムの一部のみを制限台数、制限本数内
でコピーすることができます。ただし、この場合も、本ソフトウェア内に付された著作権
表示と同一の著作権表示を付し、また、この「ソース公開プログラムの著作権について/
利用契約」の全文を付すことを義務づけ、また、次に示す分解可最小単位より大きな単位
でのコピーのみを認めます。また、必ず一部コピーであることを示す注記をつけておくこ
とを義務づけます。
4−a)分解可最小単位
原則として、分解可最小単位は、1フォームモジュールまたは、1コードモジュールと
します。
5.変形・改造を伴うコピー
正規購入者は、頒布(再配布)を伴わないものであれば、本プログラムの変形や改
造を行ってもかまいません。ただし、プログラムソース上で、原プログラム部分と、
改造・変形部分が常に明確に区別できるものであることを義務づけます。
また、上述の分解可最小単位以下まで分解したものは、本プログラムのコピーとは認め
ません。
6.変形・改造を伴うコピーの販売・貸与・配布
本プログラムの全部または一部を改造・変形し、あるいは追加プログラムを作成して一
体化したプログラムを販売・貸与・配布する場合には著作権者の許可が必要です。
ただし、本プログラムに付随する「組込み辞書」のデータ部分については、
本契約に関わりなく、複製・再配布を自由とします。
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