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使用できるOS環境について

(販売プログラムが、どのOSで使えるか)


結論を先に書きます。



Windows 95, Windows 98, Windows Me には、ほとんど問題なくインストールできます。

Windows 2000, Windows XP にインストールするとき、お使いの環境によっては、 インストール時に「ディスクの空き容量が足りません」のメッセージが出ることがありますが、 このとき、たいてい「空き容量の値」は負の値になっています。この値が負の値なら、 この表示を気にせず、「セットアップ開始(I)」ボタンをクリックして、 普通にセットアップを続けると、ほとんど正常にインストールされます。


ただ、いろいろテストしたところ、ごく稀にですが、インストールできない 事態も発生したので、「確実に」ではない「ほとんど」という表現にならざるを得ません。


用心深い方は、プログラムの詳細説明から「機能限定版ダウンロード・ページ」に行けますので、 このページから 機能限定版をダウンロード・インストールしてみてください。 そして、機能限定版が無事インストールできるか、普通に動作するか、 お確かめください。無事にインストールでき、普通に動作すれば、 お使いの環境で、製品版をご使用になれる確率が大変高いという結論になります。


(なお、インストール時に問題が発生した場合も、 このページの「OSごとの動作テストの結果表」の注をご覧いただいて、 適切に対処していだけば、ほとんどの問題は解決出来ると思います。 お買い上げの製品がどうしてもインストール出来ない場合は、 商品到着後15日以内にその状況を詳細に報告していただければ、返品に応じます。)



このような、ややあいまいな結論になった経緯を以下で述べます。





マイクロソフト社の開発システムの適応範囲などについての見解

マイクロソフト社のVisual Basic などの開発システムが、どのWindowsに適応しているか、 いないかという見解は、同社のホームページの中の表で示されています。
(2003年9月30日には、
 http://www.microsoft.com/japan/msdn/vs_previous/vstudio/techinfo/tools.htm
にのっていました。)


当事業所の使用システムである Visual Basic 4.0(32bit) についての部分だけ抜き書きして表にすると次のようです。

表1 開発ツール対応OS一覧(その一部)

OS Windows
95
Windows
NT4.0
(注1)
Windows
98
Windows
2000
(注2)
Windows
Millenium
Edition
(Me)
Windows
XP
Windows
Server
2003
Visual
Basic
4.0(32bit)


(注4)


(注5)

×
(注6)

×

×

×

×
注1:Terminal Server Edition を除きます。
注2:ターミナルサービス・Advanced Server・Datacenter Server を除きます。
注4:OSR 2.xの場合 Visual Basic 4.0 Update Kit 2 が必須
   [以下省略]
注5:Visual Basic 4.0 Update Kit 2 が必須
   [以下省略]
注6:一部のランタイムモジュールで互換性の問題が発生します。


要するに、かなり限られた組み合わせの開発環境しか動作保証をしていません。

また、この表は、「アプリケーションの対応に関するものでない」ことを表明し、 これについては、(開発者が)「必要な環境下でテストする」ことを求めています。



将来はどうするか未定ですが、現在までは、当事業所の開発物は、 セットアッププログラムをマイクロソフト社のアップデートキット(97/03/07版)による アップデートを施した、Windows95上の Visual Basic ver 4.0 Standard Edition で作成しています。
上の表で丸印になっている組み合わせです。
しかし、実際上は、この組み合わせでの開発物も、 上述のように動作保証はされていないわけです。




私どものOSごとの動作についての見解

マイクロソフト社さんが、動作保証をしていないことについて、 私ども開発者は当然動作保証できません。 無責任のようですが、インストール・アンインストール時などに問題を生じないという保証は できません。

私どもにできるのは、これこれの環境で試したら、これこれだったという報告だけです。 賢明なお客様は、この報告(下表)で、状況をご判断ください。

少し否定的な言い回しでは、上のようですが、肯定的な言い回しでは、 大部分は問題なくインストールでき、一部で若干の問題を生じるものの、 この場合も、問題に適切に対処すれば、ほとんどの場合インストールできます。 また、インストールされたプログラムは正常に動作します。
問題への対処が正しいのに、インストールできないのは、本当にまれなケースでしょう。 (この場合の扱いは、ここをクリック)




お客さまが開発物を動作させるOSとして、いろいろなものが考えられますが、 開発物を、何通りかの組み合わせで簡単な動作確認することが、 開発者としての一応の責任を果たすことになると考えています。





OSごとの動作テストの結果

各々のプログラムについて、 Windows95の実機、 Windows98の実機、 WindowsMeWindows2000WindowsXPの実機で動作確認作業を行い、 その結果をこのページに表として示すこととしました。
(WindowsNTに関しては現在OS自体が入手困難であり、 かつ、NTの使用者はごくごく少数と思われるので、実機での動作確認を行う意志はありません。 また、サーバー運用用のOSであるWindowsSurver2003の実機での 動作確認を行う意志もありません。)

2003年11月初旬から12月下旬にかけて、 「曲線1・曲線2」セットについてのテストを行いました。 また、2004年3月中旬から下旬にかけて 「色名RGB辞書」についての動作チェックを行ないました。

残念ながら、一部で若干のトラブルが発生しました。

トラブル時の対処方法は、注7〜注10を参考に決定してください。

(なお、「色名RGB辞書」関連の自由利用プログラムについては、 特に動作チェックを行ないません。 動作については、ご利用者自身でのチェックをお願い致します。) 

プログラムの実行時の不具合があれば、それは、OSBasicの問題でなく、 私どもの開発プログラムの問題である可能性が高いので、 それについては、FAX・メール等で、お話を受け付けます。 ただし、個々のお話に逐一お答えすることはできません。 本ホームページの「質問と回答」で、 代表的な質問への答えを書きます。


表2 OSごとの動作テストの結果表




プログラム名

OS >> Windows
95
(注1)
Windows
NT4.0
(注2)
Windows
98
(注3)
Windows
Millenium
Edition
(Me)
(注4)
Windows
2000
(注5)
Windows
XP
(注6)
曲線1・
曲線2
セット
インストール

(注7)



(注7)


(注7)


(注8)


(注8)
アンインストール





(注9)


(注10)
基本操作





ファイル
書き込み
操作






クリップボード
操作







(注11)



(注11)


色名
RGB
辞書
インストール

(注7)



(注7)


(注7)


(注8)


(注8)
アンインストール





(注9)


(注10)
基本操作





ファイル
読み書き
操作

#
(注12)





クリップボード
操作






(注13)


(注13)


記号凡例

 O:特に問題が発見されなかった。

 #:状況によっては、若干、問題が発生した。または、発生する可能性がある。
  (問題の詳細については、注:で述べる)
   [黒:インストール・アンインストールの問題]
   [緑:プログラム動作上の問題]

 X:実質的に使えない。
  (問題の詳細については、注:で述べる)
   [緑:プログラム動作上の問題]

 −:テストしない



注1〜注6 各OSテスト環境など

注1〜注6 各OSテスト環境などの詳細はここをクリックして ください。


注7:
私どものテストでは発生しませんでしたが、環境によっては、 DLLのバージョン問題が発生する可能性があるようです。
ただ、この問題が発生した場合も、あまり気にせず、古いDLLをそのまま残しておいて問題なく動作する 可能性がかなりあります。


注8:
セットアップする機械の環境によっては、 実際には残り容量がたくさんあるのにもかかわらず、セットアップ中に、 「ディスクの空き容量が足りません」 (「空き容量[負の数字]」など) が表示されることがあります。 気にせず、「セットアップ開始(I)」ボタンをクリックして、 普通にセットアップを続けると正常にインストールされます。
なお、空き容量が正の数字でこの表示が出る場合は、 本当に空き容量が足りないので、ドライブの変更など必要な操作を行ってください。

また、全く問題なくインストールされる場合も、 「システムを更新しています...」で長く待たされる場合があります。 インストールは気長にお願いします。

注9:
環境によっては、アンインストール時に、 「共有ファイル」(「共有コンポーネント」)の扱いについて、 聞いてくる場合があります。 「共有コンポーネント」の扱いに詳しい方はご自分で判断できるでしょうが、 そうでない場合は、安全を考えて「保存」を選択しておくのが無難でしょう。


注10:
当初、登録プログラム名に漢字の入ったファイル名を用いたところ、 Value Star のXPで、アンインストールが出来ませんでした。 同時期に作成していた英語名のプログラムは問題なくアンインストールできたので、 「漢字」が原因と考えて、 登録ファイル名を半角英数字のみのものに変更したところ、 アンインストールが正常にできるようになりました。 販売物は英数字のものに変えてありますので、問題は生じないでしょう。
登録ファイル名が英数字で、 実行ファイル名が「漢字」と不統一になっているのはこのためです。
(Windows95, Windows98 では、ファイル名が「漢字」でも問題なくアンインストールできました。 なお、後から実機環境を追加したWindowsMe, Windows2000 と Dellの WindowsXP については、 「漢字名」ファイルのインストール・アンインストールの実験は行っていません。)


環境によっては、アンインストール時に、 「共有ファイル」(「共有コンポーネント」)の扱いについて、 聞いてくる場合があります。 「共有コンポーネント」の扱いに詳しい方はご自分で判断できるでしょうが、 そうでない場合は、安全を考えて「保存」を選択しておくのが無難でしょう。




注11:
Windows2000,XPでは、 クリップポードは、その他の98、Meなどと仕組みが異なっています。 「図のクリップーボードへの貼り付け」には支障がありませんが、 「線色」指定、または、「背景色」指定時に、 他ソフトから色コードをクリップボードを経由して貼りつける手法は、 Windows2000,XPでは、使えません。


注12:
Windows95では、 辞書ファイルおよびHTMLファイルの拡張子が3文字目までしか入りません。 そこで、辞書ファイルは、〜.clnd ではなく、〜.cln になり、 HTMLファイルは、〜.html ではなく、 〜.htm になります。 ファイル読み取り時に辞書ファイルは標準の〜.clndではなく、 すべて *.*を選んで、この中の〜.cln のファイルを選ぶことになります。


注13:
Windows2000,XPでは、 クリップポードは、クリップブックと関連して扱われる、複雑な仕組みになっており、 内容の消去は、いちいちクリップブックの「編集」の「削除」を行なわないと実行されず、 上書きを繰り返す本プログラムのような使い方は事実上できない仕組みになっています。 そこで、Windows2000,XPでは、本ソフトのクリップボード操作は出来ません。





販売製品によるインストール再テスト結果について

販売開始に当たって、「販売CD」でもう一度、各OSごとのインストール実験を行いました。 その結果、XPへのインストールで、2つインスト−ル出来ない事態が生じました。 原因はわかりませんが、このようなことも起こることが確認できたので、 インストール出来なかった場合は、その状況を詳しく報告していただければ、例外的に CDの包装を解いたあとの返品に応じることにしました。

試験の条件は、各コンピュータに以前試験した後で、いくつかのアプリケーションをインストールし、 ハードディスクのデータの増減があること以外は変化ありません。
ただ、お客様の中でXPへのインストールをされる方が多いだろうからということと、 DellのXPマシンへのインストールで不都合が生じたので、 ノート型のWindowsXPパソコンを実機として1台追加しました。

今回は、インストール試験のみです。

表3 OSごとのインストール再テストの結果表



プログラム名

OS >> Windows
95
Windows
NT4.0
Windows
98
Windows
Millenium
Edition
(Me)
Windows
2000
Windows
XP
機種名 FMV - Mebius TinkPad TinkPad ValueStar Dimension VAIO(注1)
曲線1 インストール OO OO OO OO
曲線2 インストール OO OO OO OO
色名RGB辞書 インストール OO OO OO OO
色名変換エンジン インストール OO OO OO OO

記号凡例
 OO:特に問題なくインストールできた。
 O:「ディスクの空き容量が足りません」の表示が出たが、セットアップを続け、無事インストールできた。
 X:インストールできなかった。
 −:テストしない


注1:
Windows XP のVAIO でのテストは、
の C:\Program Files へのインストール・テストの結果です。





XP Service Pack2 へのインストールテストについて

2004年10月にValue StarのXP Service Pack1 を XP Service Pack2 にマイナー・チェンジしました。 この変更はOSの変更としては大きな変化ではないので、各種プログラムのインストールなどに影響はないはずです。

2004年12月24日に、一応、Value Starに入れてあった当事業所のプログラムをアン・インストールして、 改めて、インストールするテストを行ってみました。

その結果、各プログラムとも、やはり、「ディスクの空き容量が足りません」の表示が出たが、セットアップを続け、無事インストールできました。 したがって、以前のService Pack1 テスト結果は、Service Pack2 についても、そのままと考えて良いと言えます。



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