[第1巻] 試料採取箱の詳細説明
試料採取箱のユーザー設定値(非固定値)
試料採取箱は、試料採取の位置を表示するものです。従って、この箱に限っては、
「層箱」の概念はあまり重要でなく、「試料採取位置記号」が重要になります。
「試料採取位置記号」は、
簡単には「試料マーク」と呼ぶことにします。
この箱の非固定値は、概ね次のa.からc.の3グループに分けられます。
試料採取箱のユーザー設定値(非固定値)
- a.試料採取箱の罫線・箱の幅・箱の離れ・文字列の位置
- b.試料種類別の設定
- c.文字色の設定
以下、各々について説明します。
-
a.試料採取箱の罫線・箱の幅・箱の離れ・文字列の位置
罫線・箱の幅・箱の離れは、層厚箱・色調箱・土質名箱とほぼ同様で、
箱を囲む罫線の表示/非表示、箱の幅、箱の原点からの離れです。
この箱だけ特別なのは、罫線の層下線も引かない選択ができることだけです。
これらの指定方法の基本は層厚箱などと全く変わりありません。
選択枝として用意されている値は異なる点もあるので、
次表で幅、離れの選択枝の説明をします。
表a−1.試料採取位置箱の幅の選択枝
| 図上幅 |
| 区間 |
間隔 |
| 3.0〜20.0mm |
1.0mm |
| 20.0〜30.0mm |
2.0mm |
| 30.0〜100.0mm |
5.0mm |
表a−2.試料採取位置箱の離れの選択枝
| 原点からの離れ |
| 区間 |
間隔 |
| -50.0〜+150.0mm |
5.0mm |
| +150.0〜+300.0mm |
10.0mm |
文字列の位置は、この箱では、試料番号と、試料深度の位置のことになります。
- 試料番号-----上下と左右独立に設定できる-----[非固定値]
- 試料深度-----上下、左右ともデータにより、ソフトが位置決めをする−−−−[固定値]
文字列の位置の設定と実際の文字列表示位置の関係については、次節で説明します。
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b.試料種類別の設定
- b−1.試料マークの表示方法の全般的説明
試料マークは、試料種類(TWやPSなど)の記号です。
各セルについて、最大15種類の試料種類を指定でき、
各々の指定種類について、最大30試料の位置を表示できます。
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b−2.試料マークの形と表示位置・試料番号・深度の表示位置の詳細説明
詳細は、次をクリックしてください
試料マークの表示・試料番号の表示の詳細
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b−3.試料マークの線色の説明
マークの線色は試料種類に関連づけて決められます。試料種類別の線色になります。
-
c.文字色の設定
文字色は、「文字色と線色の連動/非連動」の設定により、次の表c−1,表c−2のように決まります。
試料番号の文字色や、試料深度の文字色は「非連動」のときだけ意味があります。
表c−1 試料番号の文字色
文字色と線色の 連動/非連動 |
試料マークの線色 |
文字色 |
| 連動 |
試料種類別の線色 |
試料種類別の線色 |
| 非連動 |
試料種類別の線色 |
試料番号の文字色 |
表c−2 試料深度の文字色
文字色と線色の 連動/非連動 |
試料マークの線色 |
文字色 |
| 連動 |
試料種類別の線色 |
試料種類別の線色 |
| 非連動 |
試料種類別の線色 |
試料深度の文字色 |