[第1巻] 旗あげの詳細説明
旗あげのプロット規則
旗あげについて、次の順序で説明します。
以下、各々について説明します。
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a.旗あげの形と高さ
旗は、標準は「右」向きです。アルファベットの「L」の文字を上下反転した形です。
この横線の上に孔名を横線の下に標高(孔口標高)と深度を表示します。
「左」向きの表示も可能です。この場合の線は、「右」の鏡像、つまり「L」の字を
180°回転した形になります。「左」のときも表示項目は「右」のときと同じです。
旗の高さは、図上での鉛直線の長さ(mm)です。旗の下端は常に「柱状図箱」の上端、
つまり、深度0mの位置になります。
旗あげの旗の高さは、15mm〜85mmの間の非固定値
(ユーザー設定値)です(表a−1)。
表a−1.旗あげの旗の高さ
| 範囲 |
間隔 |
| 15.0 〜 85.0mm |
5.0mm または 2.0mm |
高さが異なるとプロットがどう変化するかを表a−2.に実例で示します。
表a−2.旗の高さの例
| 旗の高さ
| 右向き表示の例 |
旗の高さ
| 右向き表示の例 |
| 15mm |
 |
40mm |
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| 20mm |
 |
| 30mm |
 |
| 50mm |
 |
60mm |
 |
旗の長さ、つまり、水平線の長さは常に図上25mmで固定されていますので、
旗あげの設定項目に「幅」はありません。
旗を斜めに表示するやり方もありますが、このソフトでは、斜め表示には対応していません。
常に水平線の上下に水平に文字をプロットします。
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b.旗あげの旗の向きとプロット位置
旗の向きが「右」が標準で、このとき、旗は柱状図箱の左端の上端から立ちます。
旗の向きが「左」のとき、旗は柱状図箱の右端の上端から立ちます。
旗あげのプロット位置は完全に「柱状図箱」の位置で決定されますので、
旗あげには、設定項目に「離れ」はありません。
「右」向きのときも、「左」向きのときも、文字は所定の先頭位置から常に「左寄せ」で
プロットされます。孔名に大変長い名を用いると、線の右端をはみ出します。
「旗あげ」では、文字列のプロットについて、位置の不都合のチェックは一切行なわず、
所定の位置に、所定の文字をそのままプロットします。
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c.旗あげの「表記文字列」
a.旗あげの形と高さで、水平線の上に孔名を、下に標高と深度を表示すると述べましたが、
これらすべてを表示したい場合と、一部のみの表示の方が都合の良い場合がありますので、
表示の仕方を細かく指示できるようにしてあります。表c−1のように、孔名の前の「No.」
の有無、標高のベンチ記号(TP, APなど)の表記の有無も選択できるようになっています。
表c−1.旗あげの「表記文字列」
| 表示項目
| 孔名の No. の 有無
| 標高の ベンチ 記号の 有無 |
選択肢 |
右向き表示の例 |
左向き表示の例 |
| 孔名のみ |
有 |
− |
N孔名 |
 |
 |
| 無 |
− |
孔名 |
 |
 |
孔名と 標高 |
有 |
無 |
N標高 |
 |
 |
| 有 |
N標高B |
 |
 |
| 無 |
無 |
標高 |
 |
 |
| 有 |
標高B |
 |
 |
孔名と 標高と 深度 |
有 |
無 |
N標高/深度 |
 |
 |
| 有 |
N標高B/深度 |
 |
 |
| 無 |
無 |
標高/深度 |
 |
 |
| 有 |
標高B/深度 |
 |
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d.線色の設定
旗あげについては、線色
(旗あげの線色)
を独自に指定できます。文字色は黒で固定です。旗あげの文字色を変更することはできません。